アプリケーションコースの概要
このコースでは、自分で開発したアプリケーションをクラウドインフラに載せて動かし、CI/CDパイプラインを整えるところまで一貫して体験します。アプリケーション本体も自分で開発するところから始まる、アプリケーション主軸のコースです。
本コースも「答えが用意されていない課題」として作っています。アプリケーションの機能要件から、それを支えるクラウド構成、パイプライン、非機能要件の観点まで、すべて自分で判断しながら組み立てます。
1. 本コースの概要
1.1 前提知識
本コースは各講座を 履修済み の前提で組んでいます。サンプルアプリケーションを使いたい場合はDevOpsコース、基礎から学びたい場合はインフラ構築コースを検討してください。
| 前提講座 | 本コースで利用する場面 |
|---|---|
| AWS講座 | 自作アプリケーションを載せるインフラ構成の設計・IaC構築に使う |
| コンテナ講座 | 自作アプリケーションをコンテナ化してECS/Fargateで動かす際に使う |
| IaC講座 | Terraform で AWS インフラを一気に構築する |
| CI/CDパイプライン講座 | 自作アプリケーションのテスト・ビルド・デプロイの自動化に使う |
| DevSecOps講座 | 非機能要件のチェック/実装でセキュリティ観点を検討する際に使う |
| Python講座 | バックエンドAPIをPythonで実装する場合の基礎知識として使う(他言語で実装する場合は該当言語の講座に読み替え) |
| フロントエンド講座 | フロントエンドの実装に使う |
1.2 身につく内容
- 自分でアプリケーションの要件・技術選定・設計・実装まで一貫して進める経験
- API仕様・データベース仕様・インフラ構成図を自分で描き上げる力
- 自作アプリケーションに合わせたAWSインフラをTerraformで組み上げる実践力
- 自作アプリケーションのテスト仕様に合わせたCI/CDパイプライン構築
- 「作ったものに対して自分で足りないものを見つける」非機能要件の評価・実装力
- アプリケーションからインフラまで一気通貫で説明できる力
1.3 こんな人におすすめ
- AWS/コンテナ/IaC/CI/CD/DevSecOps/Python/フロントエンド の基礎講座を 一通り学び終えた 方
- サンプルではなく 自分で作ったアプリケーション をDevOpsに載せたい方
- ポートフォリオとして「作れる/載せられる」ことをアピールできる成果物を作りたい方
2. コースの内容
本コースを12週間(1週あたり20時間、合計240時間程度)で完走するモデルスケジュールです。各Stepページには、その週で「進める課題」「提出する課題」「メンタリングで報告する内容」を記載しています。
アプリケーションのスコープは、12週で完走するためシンプルなCRUD+αの規模に抑えることを推奨します。
| Step | やること |
|---|---|
| Step1 | アプリケーションのテーマを選定する |
| Step2 | 要件定義(機能仕様書 / 画面レイアウト / 画面遷移図)を作成する |
| Step3 | 設計(API仕様 / データベース仕様 / インフラ構成図)を作成しインフラ構成図の作成を提出する |
| Step4 | バックエンド実装(基盤・主要エンドポイント) |
| Step5 | バックエンド実装(残りエンドポイント・認証/認可) |
| Step6 | フロントエンド実装(共通レイアウト・主要画面) |
| Step7 | フロントエンド実装(残り画面)し自作アプリケーションの開発を提出する |
| Step8 | IaCでインフラを構築(1週目、土台・ネットワーク・コンピュート) |
| Step9 | IaCでインフラを構築(2週目)しインフラ環境の構築を提出する |
| Step10 | CI/CDパイプラインの構築を提出する |
| Step11 | 非機能要件のチェックを提出する |
| Step12 | 非機能要件の実装を1施策提出する |
3. このコースの特徴
本コースは難度が高いため、内容に関する質問対応・レビューはプレミアムプランのみで提供します。他プランでも課題そのものは閲覧できますが、講師による伴走サポートは含まれません。
自作アプリケーションの技術選定、機能設計、それを支えるクラウド構成の設計と、判断ポイントが多岐に渡ります。実務経験者との対話を通じて判断の精度を上げていくことをおすすめします。
アプリケーションコースの伴走はプレミアムプランでご利用いただけます。
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