Step8: インフラ2
このStepでは、Step 7 で設計した構成図をもとに、実際に AWS 上でインフラを構築し、自作のバックエンドと自作のフロントエンドをクラウド上で動作させることを目標にします。本Stepでは講座の履修はなく、Step 7 までで学んだ内容を活かしながら構築に時間をかけます。
1. 課題の実施
1.1 目的・背景
Step 7 で設計したインフラ構成を実際に AWS 上で構築し、Web アプリケーションとして動作する状態まで仕上げます。構築中に構成を調整する余地がある場合は、Step 7 の構成図を更新したうえで最終的な構成に反映させてください。
| 💡 ポイント |
|---|
| 本課題は、要件定義や設計を自分で考えるスキルを高めるため、要件をあえて抽象的に記載しています。進める中で不明点がある場合は、講師への質問 から事前に相談してください。メンタリング当日に「わからなくて進んでいない」状態になると活用できる時間が限られてしまうため、迷ったら途中段階でもこまめに質問を出すことを推奨します。 |
1.2 実施要件
使用するインフラ構成
Step 7 で作成したインフラ構成図をもとに構築してください。構築中に調整した部分がある場合は、構成図を更新してから提出してください。
使用するサンプルアプリケーション
Step 3 で実装したバックエンドと、Step 6 で実装したフロントエンドを使用してください。
動作要件
以下の内容を実現できる状態まで構築してください。
- バックエンドの API がインターネット経由で応答する
- フロントエンドがインターネット経由でブラウザから操作できる
- フロントエンドとバックエンドが連携して、データの参照・更新ができる
1.3 判定基準
動作確認
以下の内容を実際に動作させて確認してください。
- バックエンドの疎通確認用エンドポイント(例:
GET /health)に curl でアクセスし、正常なレスポンスが返ること - フロントエンド(クラウドの公開URL)をブラウザで操作し、Step 5 で設計した画面レイアウト・イベント設計に沿って画面が表示され動作すること
- フロントエンドの操作でバックエンド API が呼び出され、データの参照・更新が反映されること
机上確認
Step 7 で設計した構成が実際に反映されていることを、設定画面などから確認してください。確認した内容がわかるスクリーンショットを取得してください。
1.4 課題提出
下記内容を提出フォームより提出してください(提出はプレミアムプランでご利用いただけます)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 概要 | 構築したインフラ構成の特徴・採用したサービスを簡潔に記載する。Step 7 から調整した部分がある場合は、調整内容と理由もあわせて記載する |
| インフラ構成図 | 構築後の最終的なインフラ構成図を画像ファイルとして添付する |
| 動作確認 | curl コマンドの実行結果と、ブラウザ操作のスクリーンショットを記載する |
| 机上確認 | Step 7 で設計した構成が実際に反映されていることがわかる画面のスクリーンショットを添付する |
| まとめ | 構築中に苦労したこと、工夫したこと、学んだこと |