非機能要件の実装
この章では、アプリケーションコースの課題として非機能要件を実装します。
非機能要件のチェックで洗い出した対応項目を、施策として設計・実装します。本章は施策ごとに何度でも提出でき、施策単位で講師のフィードバックを受けながら少しずつシステムを改善していきます。
1. この章の目的
実務において「すべての不足を完璧に埋める」ことは現実的ではありません。限られた時間と工数の中で、どこから着手するか、どこは後回しにするか、を判断する必要があります。
すべての不足を埋める必要はありません。「優先度上位の項目に対応し、残りについては『なぜ後回しか』を説明できる状態」を完了条件とします。
2. 実施要件
非機能要件のチェックで洗い出した対応項目について、以下の流れを施策ごとに繰り返します。
- 対応項目から、今回着手する施策を一つ選ぶ
- 選んだ施策に対して設計を行い、構築する
- 設計判断・採用した構成・実装上のトレードオフをドキュメントとして残す
- 提出フォームから提出し、講師のフィードバックを受ける
- 次の施策に進む
3. 提出物
以下の内容を、施策ごとに提出フォームから提出してください。本章は何度でも提出でき、施策単位で講師のフィードバックを受けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 概要 | 今回の提出でどの施策に対応したかを簡潔に記載する |
| 設計 | 対応した施策について、どのように実装したか(設計判断・採用した構成・実装上のトレードオフ)を記載する |
| 実装結果 | 実装した内容のリポジトリURLを記載する |
| まとめ | 取り組み中に苦労したこと、判断に迷ったこと、学んだことを振り返る |